高松市議会 2020-12-21 12月21日-07号
なお、一部の委員から、議案第154号令和2年度高松市病院事業会計補正予算(第4号)中、資産購入費1,359万5,000円のうち、マイナンバーカードを健康保険証として利用するためのオンライン資格確認システムを整備する費用については、そもそも税の徴収強化、社会保障の切捨てにつながるマイナンバー制度自体に反対であるとの意思表示があったことから、挙手による採決を行った結果、挙手多数により原案可決と決定した次第
なお、一部の委員から、議案第154号令和2年度高松市病院事業会計補正予算(第4号)中、資産購入費1,359万5,000円のうち、マイナンバーカードを健康保険証として利用するためのオンライン資格確認システムを整備する費用については、そもそも税の徴収強化、社会保障の切捨てにつながるマイナンバー制度自体に反対であるとの意思表示があったことから、挙手による採決を行った結果、挙手多数により原案可決と決定した次第
次に、議案第52号令和2年度坂出市病院事業会計補正予算案第2号については、香川県人事委員会の勧告等に伴う人件費及びマイナンバーカードを利用したオンライン資格確認等の導入に伴うシステムを整備するため補正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第53号特定事業契約についてであります。
現在、本市では、マイナンバーカードを利用することにより、各種証明書のコンビニ交付やマイナポータルのぴったりサービスによる子育てや介護等の各種行政手続のオンライン申請が可能となっておりまして、来年3月からは、マイナンバーカードを健康保険証としても利用することができるオンライン資格確認のサービスが開始されるなど、今後、ますます、市民の利便性の向上等につながっていくものと存じております。
ところで、オンライン資格確認について、厚生労働省が医療機関、薬局向けに示しているQ&Aには、オンライン資格確認を導入したら、患者はマイナンバーカードがないと受診できないのですかとの問いに対し、健康保険証でも受診できます。健康保険証とマイナンバーカードのどちらでもオンラインで資格確認ができるようになりますが、健康保険証の場合は記号・番号等の入力が必要となりますとあります。
次に、議案第154号令和2年度高松市病院事業会計補正予算(第4号)でありますが、資本的収支におきまして、塩江道の駅エリアに新たな医療施設を観光関連施設と一体的に整備するため、また、マイナンバーカードの健康保険証利用に必要なオンライン資格確認の導入や、かがわ医療情報ネットワークのシステム更新を行うため、収入の企業債・一般会計負担金・その他負担金交付金・県補助金及び一般会計出資金並びに支出の資産購入費及
また、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認等の導入に伴うシステム整備といたしまして、資本的収入及び支出の建設改良費の器械備品を366万円増額し、補正後の資本的支出総額を8億4,897万1,000円とし、これに伴う財源といたしまして、国庫補助金を95万1,000円計上し、補正後の資本的収入総額を4億1,146万9,000円といたすものであります。 以上、提案理由の説明を終わります。
厚生労働省は、2021年3月にマイナンバーカードの裏面のICチップを使い、保険診療を受けることができる患者かどうかを確認できるオンライン資格確認システムを導入することとしています。
令和元年5月22日に公布された、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律において、マイナンバーカードを被保険者証として利用できるオンライン資格確認が導入されることとなり、国民健康保険においては、現在の被保険者証記号・番号を個人単位化するために枝番を追加することとなります。
オンライン資格確認とは、患者がマイナンバーカードまたは保険証を医療機関の窓口に提示することによりまして、医療機関が医療保険の最新の資格状況をオンラインシステムで確認する仕組みのことでございます。令和3年3月より本格運用が開始され、令和4年度中に、おおむね全ての医療機関で導入することが目指されてございます。
歳出におきまして、総務費は人件費を102万2,000円減額いたしまして、オンライン資格確認等システムの整備にかかわるシステム改修費として、中讃広域行政事務組合負担金を52万3,000円増額いたします。 国民健康保険事業費納付金は、平成30年度の精算額を反映した実績額の試算等によりまして、32万1,000円増額し、保険事業費は特定健康診査等事業を39万円減額いたします。
議案第2号、歳出歳入予算の総額から、歳入歳出それぞれ393万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ11億3,649万1,000円とするもので、今年度の人事異動や香川県人事委員会の勧告に準じた給与改定に伴い、人件費の補正を行うほか、歳出におきましてオンライン資格確認等業務システム改修費等を増額し、その経費につきまして、歳入の国庫支出金を増額するものです。
また、医療保険のオンライン資格確認の導入として、健康保険証のかわりにマイナンバーカードを使う仕組みをつくるシステム改修も盛り込まれています。
まず、第2号、2019年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、今年度の人事異動や香川県人事委員会の勧告に準じました給与改定に伴う人件費の補正を行うほか、歳出におきまして、オンライン資格確認等業務システム改修費等を増額し、その経費につきまして歳入の国庫支出金を増額いたします。
◎健康福祉局長(上枝直樹君) マイナンバーカードの健康保険証利用への対応についてでございますが、国は、本年5月の健康保険法等の改正に伴い、マイナンバーカードの健康保険証としての利用を初めとする、令和3年3月からのオンライン資格確認等システムの導入に向けたスケジュール等を示しております。
また、マイナンバーカードでの受診を含む、医療機関でのオンライン資格確認の仕組みの内容とその効果についてお示しください。 ○議長(二川浩三君) ただいまの項目4に対する当局の答弁を求めます。市民政策局長 福田邦宏君。